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制限の解放
今年もあと1週間ですね

12月に入ってからも、大きく進化している構造鍼です。

特にここ1週間は新たな気づきで検査法と治療を終わるタイミングが変わりました。

構造鍼は、脳や神経系を活性化することを目的として、不活性になる要素を解放する治療法です。

一番は重力に対してのコントロールですが、体の中の制限を何でもかんでも解放すればいいわけではありません。

解放するたびに、そこに関係する箇所も大きく緩むため、観察していないと他の箇所に今までなかった固さ(補正)が起きます。

これでは、せっかく治療しても、他の箇所に制限を作ることと同じです。

ちなみに、本当の重力に対するコントロールは立たせてみないと絶対にわかりません。

これは、単純に前後左右のバランスなどという簡単なものではなく、あらゆる情報が統合して入力され、その情報に対して脳からの筋肉や関節に出力が行われるからです。

構造鍼では、首から上の問題は全て重力コントロールトラブルの結果と捉えています。

それは、脳の機能も構造的制限も、硬膜のアンバランスや、眼球の問題もです。

唯一、結果ではないと考えるのは、1歳程度で立つ前から、問題がある場合です。

この場合は、構造鍼の中でも特別な方法を用いて調整を行います。

人によって違いますが、足を調整することで、頭部の機能が大きく変わります。

構造鍼では、対光反射という目に光をあてる検査をよく使います。

機能低下だけでなく、機能亢進もよくわかるからです。

構造鍼では、症状や治療者の手の感覚だけでなく、皮膚温や末梢血管抵抗・心拍変動検査などいろいろな角度から総合的に改善を目指します。

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【2019/12/23 18:36】 | 構造鍼 | page top↑
構造鍼研究会
もう12月ですね。年々時間が過ぎるのが早い気がするようなしないような

今年も構造鍼は大きな進化をしました。

今日は月に一度の関西や遠方から先生方が参加される勉強会でした。

年末のプレゼント的内容もやり、皆さん笑顔で帰られました。

来年は認定者も増える予定です。

認定者は少なくとも構造鍼を最低200時間は勉強されています。

一番長いのは構造鍼の初期からいる馬場先生で500時間を超えています。

構造鍼の勉強会は、本当に寺子屋やマンツーマンに近い形で進みます。

一人一人の立ち方や触れ方など、それを一つずつ積み上げてきました。

構造鍼の勉強会は、初期からメンバーが誰一人辞めていないというのも特徴です。

決められた内容を一通りやる勉強会では、勉強ができても浅いものしか身にならない私の経験を元に一つずつ丁寧にやってきました。

もう、6年近くになりますが、皆さん毎月楽しみに来ていただけるようで、それには私自身本当に感謝しています



【2019/12/02 16:08】 | 構造鍼 | page top↑
骨ってズレるの?
世の中で、骨のズレがと言う話はよく聞きます。

ズレると言うのは、正常な位置から外れたということでしょうが、例えば背骨でいうとどうでしょうか?

何が基準なのでしょう?

カイロプラクティックで言えば、一つ下の背骨に対して上の背骨がズレているという表現をします。

でも、その下の骨もズレてたら?

そう考えると人間は接地して動かない足の裏が基準になると考えるのも一つです。

まさに構造鍼は、接地面に対して体がどういう対応をしているかを診ることが基礎になっています。

そして、人間の脳はどういう風に脳の健康状態を保っているか。

一つは、酸素。

二つ目は、栄養。

三つ目は、刺激。

構造鍼で最も重要視するのは、三つ目の刺激です。

先程、骨がズレるという話がありましたが、骨と骨のつなぎ目である関節はほとんどの場合対になっている筋肉によってコントロールされています。

この筋肉の対の動きがアンバランスを起こすと骨はズレる方向へ力が加わります。

では、筋肉はなにがコントロールしているの?

答えは、脳からの指令です。

通常動く時は、動く手足の反対側の運動野から指令がきて動きますが、動く前の状態で車で言うとアイドリング状態は反対側からの指令ではなく、同じ側の脳からの指令ですコントロールされています。

その脳のからの信号の出力具合や、それに対する反応が上手くいっていないと、関節に負担がかかります。

構造鍼では、その出力やその情報への微妙な修正などを見極めて、体全体がコントロールしやすくなるように調整を行います。

一つ目の酸素は、肋骨や骨盤周辺の筋肉や、自律神経が調整されると呼吸が深くなり、呼吸だけでも絶えず体が動いて固まらないようになります。

二つ目の栄養は、非常に重要ですが、これもストレス状態での食生活を考えると、体が良くなるにつれて食も変わっていきます。


【2019/10/25 08:05】 | 構造鍼 | page top↑
自律神経と皮膚温
空治療院では、手や足お腹の皮膚温やNCMという検査機器で背骨の両脇の温度を測定します。
皮膚の温度は、自律神経の働きによる血流によって変化するために、温度によっても自律神経の状態を把握することができます。

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当然冷えているよりは温かい方が良いですが、赤ちゃんが眠くなる前に手足が温かくなるように、温かいのはリラックスしたときでいいわけです。
仕事中や授業中にそうなっていては集中力が維持できません。
その時々の状況や環境に合わせて変化できることが健康の条件の一つになります。

構造鍼では、皮膚の温度以外にも、心拍変動や血圧、人体の瞬間的な反射検査で、患者さんの自律神経の状態に合わせて調整を行います。
【2019/10/24 18:16】 | その他・・・ | page top↑
構造鍼と自律神経の機能
急に寒くなりましたね

こういう時は、自律神経がその変動に必死に適応しようと働きます。

その適応がうまくいけば季節の変わり目にも体調を崩しませんが、自律神経の機能が低下しているとうまく適応しきれずに風邪を引いたりしてしまいます

空治療院では、自律神経の機能を心拍変動や瞳孔・唾液の状態などから判断します。

特に心拍変動は、自律神経の機能を判断するのに優れた方法です。

空治療院では、TAS9VIEWという機器で心拍変動を測ります。

昔は心拍数は一定がいいと言われていましたが、今は変化がある程度あることが自律神経の適応性が高いという判断をします。

東洋医学でも脈診という優れた方法がありますが、再現性が低く職人芸的な部分があるため、身に付けるのが容易ではありません。

しかし、心拍変動は誤差の少ない再現性のある機器によって測定が可能です

構造鍼により自律神経の機能が変化して適応力が上がると、気候の変動にも強くなる方が多いです。

【2019/10/16 18:26】 | 構造鍼 | page top↑
シンプルと認定制度
構造鍼は、日々よりシンプルに進化しています。

1年前よりもシンプルですが、検査の範囲も深さも解釈も以前より繊細で精密になっています。

その結果を確実に変えられる方法を研究会で追試し続けて、毎日のように進化していきます

研究会では、方法論の前にその形に至った過程を細かく解説していきます。

それにより研究会のメンバーがお互いに近いベースで検査や治療を行えるようになります。

構造鍼研究会では、今年から認定制度ができ、まず2名の先生が合格し認定を受けました。

Roots治療院 馬場崇明先生
色(しき)治療院 横井奈津子先生

のお二人です。

構造鍼認定者基準
A1  受講時間500時間以上で認定試験合格
A2  受講時間400時間以上で認定試験合格
B1     受講時間300時間以上で認定試験合格
B2  受講時間250時間以上で認定試験合格
C    受講時間200時間以上で認定試験合格
認定試験は筆記試験と実技試験です。

馬場崇明先生は構造鍼を勉強し始めて450時間を超え、横井奈津子先生も250時間を超えています

この2名に関しては近々ホームページで認定者(2名ともc認定)として治療院を載せます。

そして横井奈津子先生は10月中旬に名古屋市千種区本山で色治療院を新規開院されます

新規開院についても近々掲載します。

構造鍼というワードをネット検索してもほとんどヒットしないと思いますが、認定を受けていない先生はホームページやブログにも構造鍼という名称を使用できないことになっています。研究会の会員という表記もできないです。そのため構造鍼を勉強している先生も表に出てきません
【2019/09/21 17:33】 | 構造鍼 | page top↑
夏バテ
梅雨が明けて一気に暑くなりました

名古屋は蒸し暑さがすごいです。

患者さんの中には、すでに夏バテの状態の方がいますね。

夏バテは、自律神経の乱れが強く出るので症状も色々あります。

夏バテの状態は、太ももやふくらはぎの皮膚温など、いくつかの確認方法があります。

治療後には、そこが温かくなり、首の緊張が緩むことなどでも回復が分かります

構造鍼は、元々の体質だけでなく、季節の変動への対応もできるようにシステム化されています。

日々の疲れを自力で回復できることが、老化を送らせ、毒素を排出し、精神的な安定を維持する最大の要因だと思います。

疲れにくく、疲れても自力で回復できる体を取り戻しましょう
【2019/07/30 14:42】 | 構造鍼 | page top↑
汗の内攻
今年もやってまいりました。汗の内攻シーズン

ですが、今年は今までよりも汗の内攻へのアプローチが大きく進化したので、相当変わります。

その場で、劇的に楽になる方も多いですね。

構造鍼の治療は、季節性の問題にもちゃんと対応できるように検査と治療があります。

顔面頭蓋への影響を分析すると、汗の内攻からの頭痛がどうして起きるのかがわかります。

調節後は、顔の緊張だけでなく、頭痛も首や肩も軽くなります。

あとは、日頃から汗をかいたらしっかり乾いたタオルで拭き取ることも大切です

【2019/06/17 18:47】 | その他・・・ | page top↑
神経検査
構造鍼では、あらゆる神経検査を行う。

神経反射系
自律神経系
脈管系

そういった検査を使い体の状態をモニターしながら治療を行う。

この「しながら」というのがキーポイントで、かなり技術を要する。

これから暑さや湿度に対して治療を行うにも、必要不可欠な検査です😃
【2019/05/21 23:20】 | その他・・・ | page top↑
研究や勉強を続ける
令和になって2週間が経ちましたね

最近手技療法業界の人と話すことが多いのですが、当然といえば当然ですが、研究や勉強を続けている先生のところは患者さんが多いです
逆に言えば常に研究や勉強を続けていない先生のところは患者さんが少ないです

手技療法の世界のセミナーは1日でも数万円~、数日になれば数十万円というのが多いですね。

理論から技術まで教わるのですから当然だと思います。

研究や勉強をしない先生は、しないというより出来ないと思っている場合が多いということも分かりました。

患者さんが少ないからセミナー参加費用がないというのです。

でも、今の時代、情報の正確性や内容の深さはともかく、ネットもあります。

中にはものすごく深い考察を惜しげもなく公開される方もいます

図書館に行ったり、ブックオフやメルカリなどで中古を買うこともできます。

どれを買うかを調べるうちに、その内容に詳しくなっていきます

その内容を自分なりに日々の患者さんにどう当てはまるかを考え続ければ、気づいたら患者さんが増えていたとなると思います

そうやって少しずつ人の体をあらゆる角度で分析できるようになっていきます



【2019/05/17 12:34】 | 研究 | page top↑
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