受験生のケアレスミスを防ぐ
珍しくブログの更新をしております

構造鍼では、脳の機能を重要視しています。

特に自律神経の機能と覚醒レベルです。

自律神経の機能は、瞳孔の状態・脈の状態や数・汗のかき方・唾液の状態や血液中の酸素の濃度など総合的に判断します。

覚醒レベルは、網様体賦活系が重要で、それには末梢からの信号がキーポイントになります。

構造鍼は、いくつもの検査を組み合わせて、脳や神経系の燃費を見て燃費を向上するようにしていきます

脳や神経系の燃費の悪さは、うっかりやケアレスミスにもつながります。

構造鍼の治療を受けることで、体全体の燃費の悪さが変化します。
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【2018/02/13 23:39】 | 構造鍼 | page top↑
知ることで変わる
人は経験を積むと物の見え方や感じ方が変わります。

同時に、もうそれを経験する前には戻れません。

人の体を診ることも同じで、知れば違った角度からも診ることができるようになります。

同じことを習ったり経験しても、同じように見えるとは限りません。

私の師匠が、技術は一代限りと言ったのは、そういう意味もあるでしょう。

そういった意味でも、同じことをする治療家はいないということです。

空治療院へ縁があっていらっしゃる患者さんにも、私でしかできないことをやっていきたいです
【2018/02/07 14:44】 | 構造鍼 | page top↑
体の中の空間
構造鍼では、体の中の空間の歪みも診ていきます。

体の中にはあらゆる方向に蜘蛛の巣のように線維性の組織が張り巡らされており、その張力がどういう状態かによって機能に大きな差が出ます

その張力の起こりは、皮膚や筋肉筋膜だけでなく、内臓を包む膜であったり、動脈などの弾性血管も含まれます。

人は、呼吸による肺の膨張収縮や食べ物を食べて消化器官の蠕動運動など、あらゆる動きに柔軟に対応できなくてはいけません

それには、体の中の空間の歪みや張力の不均衡を改善して行く必要があります。

長年かかって歪になっている組織は回復に時間はかかりますが、やはり柔軟性を取り戻すことは人生にとっておきなプラスに働きます
【2018/01/29 14:47】 | 構造鍼 | page top↑
生命力アップ
生命力をアップすることは同時に体の歪みや変調を調整できるような体を取り戻すことになります

生命力という表現は漠然としていますが、自律神経や姿勢からも判断できます。

空治療院では、環境への適応力も生命力の一つの指標と考えて、環境変化での検査を行います

特にその時の左右の差を細かく見ていくことで、間接的に左右の脳の機能も把握できます。

ある程度の年齢の患者さんがよく仰るのが、同窓会に出た時に周りの友人との姿勢や元気さの違いを感じるということです。

同じ年齢なの?と思うほど違うそうです

人は、重力という見えないストレスと常に張り合っています。そのストレスに対して、いかに省エネで適応できるかがキーポイントです。

空治療院では、その省エネになるためのポイントを自律神経なども同時に観察して調整を行なっていきます。

いつまでも若々しくいたいですね

【2018/01/19 18:15】 | 構造鍼 | page top↑
やってきました汗の内攻
先日、梅雨らくしくない空梅雨ですね!なんて言っていましたが、大雨をきっかけに梅雨空が続いていますね。

湿度も一気に上がり、やってきました汗の内攻

患者さんのお腹・首の後ろ・ふくらはぎを触ると冷たいです。

これが起こると本当にいろいろな症状が出ます。

汗の内攻は、起こしてしまったら再度汗をかいてきれいにふき取ること

そして、汗をかいて冷やさないことが予防になります
【2017/06/27 09:23】 | 構造鍼 | page top↑
なぜそれをするのか?
構造鍼の治療は、なぜそれをするのかがはっきりしています

その検査は?その触診は?その点を刺激するとどの神経経路やどの体の中の構造が連鎖する?

などなど。

よく患者さんに足の点を刺激すると、それは自分でもできますか?と聞かれます。

もともと構造鍼は、小学生でもできるように作られています。

一番表面の部分は小学生でもできます。

そこから本格的な神経検査で点を特定していくのは、素人ではさすがに無理です。

神経学に詳しくない治療家でも無理です。

最低でも神経学の基礎が理解できていることと、体の構造物の動きの連鎖などを動作から瞬時に読みとれないと難しいです。

構造鍼には勉強会が3つあります。

どれも、もう何年も続いています。参加していただいている先生方は皆さん勉強熱心です。

こうして、構造鍼が少しずつ確実に多くの患者さんの心と体の健康にお役に立てればと思います
【2017/06/27 09:16】 | 構造鍼 | page top↑
足裏のからの感覚
当院の検査は

足の裏の感覚をどれだけちゃんと感じられているか?
またそれをコントロールできているか?

これを非常に重要視しています。

人は基本的に2本足で立ちます。座っている時はこの立っている時の筋肉の長さに応じて座り方に癖が現れます。

ある検査を立ったままで行い、治療後にもう一度確認します。

寝ている状態で治療が上手くいって治療直後に変化が起きても、重力に対抗するうちに体の問題が戻ってしまうことがあります。

これを起こすか起こさないかを事前に調べることができるわけです。

それにより、治療後、ご自宅に戻り、日常生活を送っても確実に良い変化をし続けることに確信を持つことができます。

この検査は本当に重要で、人が立つことでどれほど負荷がかかり、またそれにどこまで対応できるかが分かります。

そして、次の治療時に検査すると今までと全然違い、ますます良くなっていることが分かります
【2017/02/19 19:24】 | 構造鍼 | page top↑
神経の連鎖
今年もあと2週と少しになりました

今年は、人の体を調節することで起こる神経系の流れを観察し続けた1年でした。

これは、構造鍼をものすごく進化させ大きく発展させました。

今は、姿勢分析と足踏み・片脚立ちだけでかなりの情報が分かるようになりました。

左右の脳からの「脳幹(橋)網様体からの同側性の筋トーン調節」だけでなく、時間差で起きる「反対側からの運動野からの出力」そして「大脳基底核や小脳からの調節系の働き」をこれらの検査から読みとれるようになりました。

そして、その問題がどこから起きているかも、この検査からかなり推測できるようになりました

患者さんが読んでも毎度の事ながら、「なんのこっちゃ??」でしょうが、それで良いのです。

これは我々プロが知っていて使えればいい考え方ですから

実は、上の3つの項目が分析できれば、手足の動き・目の動きや、口の動き、口腔の動き・呼吸機能・自律神経機能など本当に色々なことが推測できます。

逆に言えば、それだけ、運動系が大切であると言うことです。

その運動系は、「準備段階」と「実際の運動」に分けて考えます。

ちなみに、準備段階で不調が起きていると、その先の運動は当然スムーズにいきません。

それが、結果的に、脳の機能や自律神経系の働き・感情のコントロールなどに影響を与えます。

このようなことを空治療院では、観察し調節を行います。

治療後の動きは驚くほどスムーズになることが少なくありません。

不器用だと言われる子供たちが、色々なことが急にスムーズにできるようになったり。

今年も多くの子供たちの、この先もずっと変わらないと思われていた問題が解消されていきました。

長年の問題が解消されていったりする。それは脳の中の地図の再教育や感覚・運動ループの機能を改善することから起きる現象です。

意味の分からない、検査や考えを極力排除しながら、神経学に則って検査をし、問題を解析し、それをスムーズに流れるように改善していく

これは、私自身が長年理想としてきた治療です。

もし迷っても、必ず患者さんの体にシグナルが出ているのです。

これを解き明かすのが、動きを使った検査です。

来年以降も、より精度が良くたくさんの情報を引き出せる検査を研究していきたいと思います
【2016/12/15 18:29】 | 構造鍼 | page top↑
神経系の調節
治療は基本的に、構造を直接治すものと、神経系の働きを治すものとに分けられます。

構造鍼は、どちらも同時に調整を行っていきます

人が立ち動き回るには、それなりの神経機能と構造が必要です。

猫背のまま動き回っては、肩や腕、首・胸郭に負担が掛かり、無理な動きをするうちに、あちらこちらに不調箇所がでてきてしまいます。

この猫背一つとっても、なぜ猫背になるのか?

猫背になっている人は、猫背が楽なんですよね

背筋を伸ばそうとすると、ストレッチのように抵抗に対して伸ばすような感じになります。

猫背は、脳から筋肉への準備段階の信号の不安定性で起きます

意識的に筋肉を動かすのは動かす手足と反対側の大脳皮質運動野からの指令で行いますが、意識しない状態の筋肉の準備段階や、意識的に動かす手足をスムーズにコントロールするのは、同じ側の脳であったり、反対側でも大脳基底核など意識的な動きと違う場所から指令が出てきます。

構造鍼では、これらの指令の状態をを検査で見極めていきます。

そして、なぜそこからの指令が乱れているのかを特定して、修正していきます。

その指令がスムーズに回路として回り始めると体が軽く動くようになり、また疲れにくく、疲れても回復しやすくなります。

本当に省エネです

当然猫背も解消され、なりにくくなります

無理な動きが加わらないために、関節などに負担がかからず、神経系の機能も大きくアップします
【2016/08/31 11:12】 | 構造鍼 | page top↑
ジストニア
台風が過ぎ去って、名古屋は涼しいです

最近、治療効果が上がっているものに、ジストニアなどの不随意運動障害があります。

意識してもいないのに、体のあちこちが動いてしまう。

筋肉が勝手に動いてしまうのですが、皆さん一度はなった経験があるかなと思うのが眼瞼痙攣(がんけんけいれん)です。

まぶたが、ピクピクピクと勝手に動くやつですね。

病院へ行くと、大体「疲れですね~。」と言われます。

しかし、顔面周辺だけではなく、首や腕・太ももなどの筋肉に起こる場合もあります。

眼瞼痙攣は、数秒~数分で治まることが多いですが、ひどいものだと、ずっとピクピク動いていたり、ギューギューと筋肉が収縮を繰り返します。

この患者さん達の特徴は、基本的に神経系が疲労して、筋肉収縮の感度が高まっています。

そういった患者さんの、体を観察すると、大体全身の筋肉の張りが強く、こわばっています。

では、この強張りを筋肉を揉んでほぐすと治るかですが、ほぼ治らないと思います。

この筋肉の張りは、脳からの指令で起こっていることと、脳から指令が筋肉に伝わる部分や細胞膜の状態が不安定であると言われています。

これを、どうやって調節していくかですが、基本的に強い刺激をすると余計にひどくなります。

検査で観察するのですが、その検査さえも、刺激の少ない検査を使います。

初回の調節で、少し高すぎる感度が抑えられ、全体の筋肉の張りが落ち着きます。

それで、2回目以降は初回とは違う、検査を行い、どういう原因でこの状態が起こるほどの不安定性があるのかを特定していきます。

やはり、難しい症状ほど、正確な検査と問題特定を行う必要があります。

構造鍼では、検査がシステム化されており、スムーズな原因特定を行います。
【2016/08/30 18:53】 | 構造鍼 | page top↑
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