さて節分を過ぎて、新しい年になりました
![]() 通常の1月1日と節分を境にした流れと、暦は色々とあるわけです。 私の治療院や自宅などは、この節分を境に地理的な処置を変更します。 その年のエネルギーの循環をスムーズにするための処置です。 これは、毎年行います ![]() ちなみに、散歩をしていて近所で大きな工事が始まったり、穴を掘ったりしてるのを見つけた場合も確認をします。 ジオパシックストレスの処置も一度したらずっとそのままでいいわけではなく変化しますので、その都度処置します。 この時期は、家の間取り図を持ってくる患者さんが結構います。 それとグーグルアースを使って、上空より周囲の環境も確認しながら進めていきます。 ジオパシックストレスに晒されても、回復の早い人もいれば、回復が遅くなってしまう人もいます。 しかし、やはりジオパシックストレスは、どの治療法の効果も落とすので注意が必要ですね。 スポンサーサイト
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空治療院では、私も患者さんもアース(地面へ放電する)をします。
![]() アースをしないと自律神経の緊張が強く反応して、体の中の組織が緊張したままで強く歪みが出ます。 それを患者さんにアースを行ってから、身体を観察すると先ほどまでと違い流れが出てきます。 今から20年ほど前に師匠から頂いた資料の中に人体にアースをする健康法の資料がありました ![]() これは、いまでも非常に参考になります。 アースをするだけで自律神経系の検査は大きな変化を起こします。 たまには、土の上を裸足で歩いたり、地面に足を着けたままボーっとしてみたり、そう言った時間が少しずつ健康へ近づくコツだったりします。 食べ物や運動も大切ですが、地面に足を着けてみるのも結構気持ちが良いですよ ![]() |
今日は、ジオパシックストレスと寝相について。
ジオパシックストレスの上で寝ていると、強く疲労した状態になりやすいです。 空治療院の基本的な考えは、起きている時には覚醒状態が高く維持でき、横になると休息スイッチが入って自動的に疲れや故障箇所などを修復し始めることができる体であるかどうかです。 上部頸椎カイロプラクティックの中に、「パターン分析」という素晴らしい考え方があります。 状況変化に対応しているところは、痛みや辛さがあっても原因ではないという考え方です。 環境や状況に対して変化できるということは「動いている・適応している」ということです。 すなわち、生きているということです。 原因の箇所は、止まっていて変化しないところです。 この状況変化への対応力を観察する最も簡単な方法は、 ・立位 ・座位 ・伏臥位、仰臥位 の変化を見ること。 例えば、立っている状態・座っている状態・寝ている状態で、歪んでいる骨(筋肉のアンバランス)を観察した時に、その状態が変化していれば、それは状況(重力のかかる方向)に適応していると考えられます。 ちなみに重力はどの姿勢でも影響します。それがあることで、人の中のある部分はリズムを刻むことができるんです。 話を戻しますが、ジオパシックストレスの上で寝ている人は、体の状態がある問題パターンを表します。 動かない・適応できない場所が、いくつか現れます。(神経検査と脈診・EAVの検査で分かります。) その状態と自律神経を分析していきます。 人は座ったり立っている時は覚醒レベルは高く、意識的に適応することも可能ですが寝ている時は無防備で覚醒レベルが低いために強く影響を受けやすくなります。 そしてタイトルの、ジオパシックストレスと寝相ですが、ジオパシックストレスの上で寝ていると筋肉が動きにくい状態になります。つまり、寝返りを打ちにくくなるということです。これは、神経が疲労しやすくなるからで、金縛りも霊の仕業ではなく、こういった現象の一つです。 もう一つの考え方は、ジオパシックストレスの上で寝ることで、寝心地が悪く、寝相が悪くなるということです。 この2つは、神経の疲労状態を診るとどちらの状態かが判断できます。 ここ最近、ジオパシックストレスの対処をした数名の患者さんの原因不明の不定愁訴が劇的変化をしました。 目には見えませんが、ジオパシックストレス・電磁波などは、治療も上手くいかなくさせる原因の一つなので注意が必要です。 |
10年前に開業する時、物件選びでいくつかの基準がありました。
・新築じゃないか ・ベッドの方向をある方向へ向けられるか ・コンセントは場所によってブレーカーで切ることができるか ・蛍光灯の照明器具の位置 ・外の音が聞こえるか ・車の振動は伝わるか ・外の地磁気との狂いはどの位か ・アースのついたコンセントがいくつあるか などなど この中で新築物件を外している理由に、揮発性の化学物質の影響があります。 これは、程度によりますが、人の自律神経を狂わせるのには十分な要素になります。 壁紙・建材・接着剤などなど。 検査しようとする場所に人が問題を起こす要素が多いようでは、まともな検査結果なんて出てきませんし、治療したって良くなりにくいです。 検査ができる環境ということも知らなければそれで終わりですが、場合によっては狂った検査で治療を行うことで、相手の体を壊していくことがあるということを知っておかないといけないですね。 空治療院にいらしたことのある方なら分かると思いますが、表の道路を車が走っていても全く聞こえませんよね ![]() 環境測定をする時に使う検査機器の一部 |
ジオパシックストレスの上にいると、すぐにスピン反転を起こすのか?
それは人によって違います。すぐ起こす人もいれば、かなり時間が経たないと起こさない人もいます。 逆に回復も、ジオパシックストレスから離れればすぐに回復する人と、時間がかかる人といます。 ジオパシックストレスが反応しているから=スピン反転ではないということです。 しかし、ずっとその上にいれば誰でもいずれ起こします。 スピン反転を起こすとどうなるかは、「こちらの記事」をご覧下さい。 とにかく、苦しくなります。はっきり言ってプラシーボ(ノーシーボ)とかではないです。 解除しないと、すご~く苦しい状態が続きます。 まずあそこまで呼吸が苦しくなったことは今までにありません。 ![]() イヤ~な気分が続きます。 とにかく言葉では表せない感じです。 きっとあの状態でしばらくいて、おかしな状態でも生化学検査などでは何も異常は出ないだろうと思います。 その後いろいろな病理症状が出て、病気になった・・・となるのかもしれません。 別にスピン反転など知らなければそれまでですが、知ってしまったからには研究します。 「スピン反転」という言葉は、本当にそうなっているのかは分かりません。 しかし、一つ言えることは「身体の特殊な状態」を表していると言うことです。 ジオパシックストレスやスピン反転については、バイブレーショナルメディスンのP571に簡単に書かれています。 ここに書かれていることと、私の体が起こしたことが同じかは判りませんが。 |
ジオパシックストレスについて、今までも少しずつお話ししてきました。
今日は、甘く見られている「ジオパシックストレス」について。 今現在、日本でもジオパシックストレスに対するグッズや治療法などが いくつか存在します。 この中で、何割が有効か・・・正直4割もないかもしれません。ないよりは良い程度かも。 ある治療法では、ジオパシックストレスに適応できるようになるそうです。 その治療法で、治療を受けた方を何人も見ましたが、全員「適応」できていませんでした。 もしジオパシックストレスに「適応」できるとなると、「毒」に対して何ともない体を 作ることができるということです。 例えば、「毒ガス」に対して何ともないからだができるか・・・あり得ないです。 ジオパシックストレスは、目に見える形であえて表せば、一部は「地磁気計」で測定することが可能です。 しかし、それだけでは当然ありません。 ジオパシックストレスの解除方法は、まず第一にその場所から離れることです。 特に「寝室」は重要です。「寝る場所を変えて下さい」ということです。 空治療院のHPには、その場で影響を解除と書いてありますが、それは一時的に検査が可能なレベルまで 回復させることを意味しています。決して、永久解除とか適応などではありません。 ジオパシックストレスは、一見からだが反応しないように見えても注意する必要があります。 |
今日は、午前からお子様連れの患者様が多かったです
![]() 私は子どもが大好きなので、嬉しくて嬉しくて。 みんな、1歳前後の子達でちょうど歩き始めの頃 ![]() 子どもの笑顔を見ると、心がとろけますね~。 明日は、東京からオステオパシーの先生お二人がいらっしゃって ある治療法の研究会。いろいろな測定器があるということで名古屋まで。 最近研究が面白すぎてブログを更新できておりませんが、楽しくやってます。 ジオパシックストレスというか、スピン反転の研究ですね。 地磁気計大活躍です。電磁波測定器もたまに。あと静電気測定器。 ある仮説を立てて研究しているんですが、おそらく当たってます!! 難病の患者さん数人を検査したのですが、今のところ100%です。 人数を増やして、データとして蓄積していきます。 空治療院では、ジオパシックストレスと反応した時点で寝ている場所の検査をして それが問題なら、別の場所に移動して頂きます。 「活性酸素」とか「ホルモン系」などなど、色々問題を起こします。 明日は、これらも含め実験する予定。 ネオジウム磁石を使って、体を狂わせるとかして・・・。 やはり、自分の体で体験しないと ![]() ![]() |
何かが違う・・・。
すっきりしない!どこが違う・・・? それを考える毎日なんですが、考えることで先に進んでいるわけです。 朝起きられなくて学校に行けない中学生は、ジオパシックストレスによって 神経系が乱れていました。 →体を修正して、寝る場所を変えてもらい学校へ行けるようになりました。(治療回数2回) ある場所へ行くと手が震えて涙が出てくる女性。 →その場所に私が行き場所の問題ではないことを確認して、その場所との感情のパターンを 解除し切り替えることでご自分でも「不思議と何ともない」というようになりました。 自分の中でいろいろなイメージを組み合わせて思いこんでいる方も多くいます。 その方たちを治療する場合、まず患者さんお話をすべて聞きます。 感覚は、個人のものなので私はそれを予測するしかありません。 そのお話の中でどの部分を話しているときに一番身体が変化するか この場合患者さん自身が一番問題だと思っているところが2番目だったりもします。 患者さんにとっての1番の問題が身体に1番変化を起こす場合は、解除するのも 比較的簡単です。 2番目と患者さんの感じる1番目の関係性を導き出して、そのパターンを解除します。 その時に上部頸椎といくつかのポイントを観察します。 本当にこの観察の繰り返し。それが面白い! |
ジオパシックストレスは、目に見えません。
しかし、神経や体内のバランスを刺激し続けます。 もしジオパシックストレスが検出された場合、まずできる範囲で寝る場所を移動して頂きます。 それで、反応しなくなればOKです! それでも反応する場合は、ジオパシックストレスを避ける方法試して頂きます。 今までの経験では、それで反応はなくなります。 この避ける方法もEAVや体の反応を見て、その人をちゃんと良い方向へ 向かわせられるかを確認します。 これをしないと、無意味か下手すると有害なんてことになりかねません。 正しく処置すると、寝付きが良くなったり、慢性的な腰痛や肩こり・便秘などが なくなる方もいらっしゃいます。 一番休まるべき場所が、一番緊張を与える場所になっているなんて 本当に困ります。 |