裏の三洋堂という本屋が閉店して解体するそうです。
先ほど、解体を請け負った会社が挨拶に来ました。 2ヶ月半ほどかかる予定・・・。 きっとうるさいに違いない! 「静かにやってください」と言っておいたが、無理な注文だろうな。 あ~、こんなに静かなのに! で、その後に何が建つのかもついでに聞いた。 「どか~んと高いワンルームを建てます!」 ・・・・・・・。・・・・・・・。え~。またうるさいに違いない。 どちら側にドアが来るのか知らないが、どちらにしても防犯対策をしよう。 今もしてあるが。 セコムにでも入ろうかな! どうしようか検討中。それよりも音のことを考えよう! スポンサーサイト
|
WHOが送電線や家電製品の超低周波電磁波が人体への影響を与える可能性が
あるとした。 まだ、因果関係は分からないが各国で研究を推進するべきと勧告した。 ↑だそうです。 電磁波の影響は、いろいろと言われているが対策はされていないことがほとん どです。0.4マイクロテスラ以上の電磁波にさらされると健康問題が起こる 可能性があり、そういった環境で生活している人もいます。 WHOが10年がかりで研究プロジェクトを立ち上げ研究したそうだが 来年には、高周波に関しての研究結果も発表されるそうです。 強い電磁波の影響を受け続けるとEAVの測定時にインディケータードロップが すべての経絡で起こるようなことが多い。 電磁波の中でも必要なものもあり一概には言えないが、 人体に悪影響を及ぼすものがあるのは確かです。 特に寝るときに頭の回りに電化製品や携帯電話を置かないようにしましょう。 神経をリラックスさせてあげましょう。 |
さてさて、今月も横浜へ!
着いてから、約5年ぶりに献血をしました。時間があったので。 ![]() これ頂きました!400ミリリットル献血10回目なので! 9回目からずいぶん月日が経ったな~。 ![]() 帰りの新幹線では、いつものシュウマイ弁当ではなく、こちら! 中華弁当!結構豪華でしょ!! ![]() 美味しかったですよ!! |
先日に続き、インディケータードロップについて。
このインディケータードロップ、基本的にはその経絡(エネルギーの流れの 経路)においてエネルギー状態が良くない方向へ変化している時に 出てきます。 そのために、まずはインディケータードロップを止めることが重要! EAVは、健康基準値を(0~100までのゲージで45~60まで位が健康 基準値と考えます。) 開発者のDr.フォルは、人間の皮膚電気抵抗値が95KΩのときが健康状態だと 定義しています。その95KΩが0~100までの数値の中で ちょうど中間(中庸)の50に設定されています。 現代人を測定すると基本的には60~70位の数値が出やすいです。 これは、自律神経で言うと交感神経へ偏った状態の人です。 交感神経に偏った状態は、簡単に言うと興奮状態で発汗が多いです。 そのために電気の通りがよくなり(抵抗が少ない)ために50よりも 数値が大きくなるわけです。 反対に副交感神経に偏った状態になると発汗が少なくなり50よりも 数値が小さくなります(抵抗が大きい)。 すごく簡単に言うと、自律神経は1日の中でも朝方から夕方までは 交感神経優位、夕方から朝方までは副交感神経優位になることが多いです。 すごくおおざっぱな言い方ですが・・・。 ということは、自律神経の変化がある程度正常な人は1日の中でも 変化するということです。 そのため、測定するときには時間(朝・昼・夕方・夜)を大体一定にしないと 数値の意味ではバラバラになります。 あと、食事でも過度に辛いものやコーヒーなど刺激性のあるものも 直前に摂取すると結果にばらつきが出ます。 神経に作用する薬などもそうです。 ダイエットサングラスも・・・。 しかし、慢性疲労状態の人たちなどは1日の中でいつ測っても50より 低いことが多いです。変化が少ないということです。 よく副交感神経優位はリラックスした状態だから良いといいますが、 これはあくまでも交感神経優位(興奮)の状態もある中での 副交感神経優位(鎮静・リラックス)が良いということです。 いつも交感神経優位(興奮)、いつも副交感神経優位(鎮静)は 良くありません。 今日いらした患者さんで数ヶ月前に大きな病気をされた方を測定したのですが ほとんどの経絡でインディケータードロップがあり、全40経絡で50以上の 数値が出たのは4経絡だけでした。 この方は、心拍の変動も少ないので自律神経に偏りがある可能性が高いです。 70位でインディケータードロップがなければ、ちょっとした ストレスを感じる程度で結構元気です! これが徐々に落ちていきインディケータードロップが60→40まで 落ちるような50を通り過ぎる落ち方をする前に止めることが重要です。 更にそれを過ぎると20~40位でまでしか上がらなくなります。 これは、体の中の変化が少なくなり慢性化した状態を表しています。 例えば、汗の内向ではないですが汗を全くかかない人がいます。 これは新陳代謝が悪く、体に変化が少ないことを表しています。 逆に年中ダラダラ汗をかいている人も当然問題があります。 体を調整して、自律神経のバランスが取れてくると 変な発汗はなくなります。 また色白で汗をかかなかった方が 「汗をかくようになりました。気持ちいいです。」 と報告して頂くこともよくあります。 人間は、あらゆる環境や状況の変化に敏感に反応し適応していきます。 この適応力が働いているからこそ生きていけるわけです。 検査について色々と言っていますが、病院の検査ではないので 絶対的な数値も出ませんし色々な変化も考慮しないといけません。 そういった意味では、何度も言うようにパターンを読むことが重要です。 どこがいつも変わらないのか、重要なのはこれです! |
さてさて、先ほどの汗の内攻の続き!
今年も空治療院に除湿器が登場しました。 今日は夕方から雨が降り出したので除湿しないと大変です。 空治療院では、調整後に休む時間がありますので その休んでいる患者さんが寒くも暑くもないように室温・湿度を調節していま す。 名古屋は、蒸し暑いですからね~。 早速、猛烈な頭痛の患者さんが2名ほど・・・。 症状を聞くと、汗の内攻です。 汗の内攻を起こすとハムストリング(ふとももの裏)が緊張します。 まぁ、元は汗の内攻による腎臓の負荷が原因なのですが。 それを確認し頸椎1番を調整をします。 治療後に冷えていた首の皮膚温度が上がり、体が暖かくなってきたのと同時に 頭の痛みもス~ッと消えていったそうです。 帰りに熱めの白湯を飲んで頂きました。 熱めの飲み物を飲んでからお風呂に入ったり、よく歩いて汗を出したり 場合によっては首筋を蒸しタオルで温めるなども効果的です! 必活技(必殺技の反対)は、乾いたタオルを服と首の間に入れて過ごす! これ良いです!! 間違ってもアイスノンとかで冷やしてはいけません! どんどん体が鈍りますから! |
今年もやってまいりました!湿気の時期・・・!
空気中の水分が多くて、汗が上手く出せなくなる。 汗を出せなくなると、体がむくんだり・下痢・頭痛・神経痛など 色々な不調が出ます。気分も落ち込みます。 こんな時は、カラッとしたハワイにでも行きたいところです(笑)。 これからの4ヶ月位は、熱いお茶などを飲んで積極的に汗を出しましょう! 汗をかいても冷房にガンガン当たっていては意味ありませんが・・・。 汗の内攻という状態を知ってからこの時期の体の管理はすごく上手く なりました! 東洋医学でも湿気の悪さを言いますが、やはりこのあたりは野口整体の 考えがピタッといきます!! 手技療法やセラピストなど体に関わるすべての人に是非読んで頂きたいのが 野口晴哉著「体運動の構造1」! 汗の内攻などは、1巻に書いてあります。全2巻中。 この本は、本当に役に立つ本です。 皆さん是非読んでみてください。 一般の方でも読みやすいです!さすが野口先生!! ↓でお買い求めいただけます! http://www.zensei.co.jp/ |
東洋医学(中医学)では、脈の状態を診る。
それは、回数(頻脈・徐脈)だけではなく硬いのか柔らかく滑らかなのかなど 他にも慢性疲労の人などは、脈が沈んだ状態になる。 治療前後の比較をするとよく分かる。 緊張した硬い脈が、滑らかに柔らかくスムーズになる! 当然治療を失敗したり間違ったことをすれば、その前よりも 硬く緊張した脈になる。 人の体の敏感な変化には、感心します! 「広範囲薬剤耐性」(XDR)の結核菌がイタリアで発見されたらしい! 全薬剤が効かないそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000407-yom-soci 薬が効かなければ、自分の免疫力で守る!これしかない!本当に! 薬が効こうが効くまいが、まずは自分の免疫力! 病気以前の体の調整は、医者よりも我々の方が得意としている。 まさしく「未病治」!東洋医学には、病気になる前を治すという考えが あります。これこそ本物の予防医学! 普段から自分の体を管理する事が重要。 1億2千万人・総半病人みたいな状態ではいけません。 症状がなくとも体の変化(問題の信号)を読むことが出来る人に整えてもら う。 そうすれば、本当に薬や医師の処置が必要な時にスパッと効きます。 ↑病気の種類にもよりますが・・・。 先週?の「AERA」にも載っていたが、ちょっとした発熱や風邪で 抗生物質の服用をするために薬が効きにくくなる。 本当に薬が必要な時は必ずある! でも、その前に日頃から生活習慣の見直しや自分の体のメンテナンスをするこ とがもっと必要です。 自分の免疫を自然に発揮できる体を目指そう! |
| ホーム |
|