スポンサーサイト
|
昨日から読んでいた「化学物質過敏症家族の記録」を読み終えた。
・・・・。気になることがある。 化学物質過敏 電磁波過敏 (食物)アレルギー これには、共通しているところがある。 というわけで、富山の電磁波過敏症の知人に連絡を取った。 彼は、自らが患者であるということもあるが、ものすごく勉強家でもある。 彼と会ったのは、今から5年前。レヨメーターの説明を聞きに「ベレンクラフト」へ行った時だ。 私以外にもう一人説明を聞きに来ていたのが彼で、帰り道色々と話した。 その後、名古屋へ治療に来てからちょくちょく連絡を取るようになった。 今日は、ここ最近確実性を持ってきた私の仮説?を聞いてもらった。 その途中に私が聞きたかった答えを彼が口にしてくれた。 「やっぱり!」 ありがたい。彼がいなければ、なかなか判らないことだ。 本当にありがたい。 これで私の考えは、より現実的な手法の研究に入る事になりました。 |
いや~、台風が接近しております。
今日の午後10時くらいが、すごいようです。 雨脚も強くなってきました。 本日の読書、2回目です。 1度目は3年前、今日は段ボールを開けたら「アレルギー」関連の本が たくさん出てきたので、その中の1冊。 |
「1895年9月18日」・・・。
カイロプラクティックの初めてのアジャストメントが行われた記念日。 それから100年ちょっと。 時代も大きく変わりました。 100年前には、考えられなかったようなことが。 10数年前に「ポケベル」から「携帯電話」へ・・・。 時代の移り変わりは、すごい。 10年でも全然違います。 10年後・100年後のカイロプラクティックはどうなっているんでしょうか!? |
昨日、「がっちりマンデー」に「サイゼリア」の社長が出ていました。
理系出身で、とてもおもしろい。 サイゼリアの厨房には、一人しかいないとか(3分?で11品作ってました)。 会議はしない。決定は社長はしない。広告しない。 この広告しないというの なぜかというと、いっぱいお客さんが来るとスタッフが疲れるからだそうです。 空治療院も同じです(規模が違いますが)。 疲れるとその後のサービスレベルが落ちて、結局お客さんに迷惑がかかると。 私が1日に診ることができる患者さんは、少ないです。 じーっと観察して研究もしているので、疲れるんです。 でも、予約の範囲は真剣に診ております。はい。 |
休みの日は、気分転換にいろいろなところへ。
最近は、「滝」がテーマ。 涼しい気分になるということもあって。 まずは、愛知県新城市の「阿寺の七滝」 この滝は、手前のところが浅くなっていて子供が遊べるようです。 帰りに水着姿の小学生達に会いました。 ![]() そして昨日は、岐阜県養老郡「養老の滝」 こちらは、落差もかなりあって迫力満点です。 近くに行くと細かいミスト状のしぶきが降ってきます。 ![]() 滝に行くと、なんだかス~ッとして気持ちが良いです。 というわけで、休日の過ごし方でした。 |
今日の患者さんで、足の色が真っ黒だった方がいます。
「だった」です。 以前は静脈が浮き出て青紫になってましたが 今日は、その部部がなくなっていました。 ないことが不思議で探してしまいましたが、なかったです。 下腹部の張りや、尿意もなくなり、元気になってきたところです。 「なぜ、下半身に問題があるのに首を調節するんですか?」と 質問されます。 それは、治癒力の大本が頭の中にあり、その頭が傾く(上部頸椎がが歪む)ことで その治癒力が発揮されていない結果として下半身に問題が起きているからなんです。 症状は、観察はしても調整はしません。 調整するのは、上部頸椎(頸椎1番・問題がある時のみ)です。 その後、治癒力が正しく発揮されれば結果はついてきます。 ちなみに、ボキっと上部頸椎を調節して可動性が向上するのと 上部頸椎カイロプラクティックで調節するのは、全く意味も結果も違います。 |
上部頸椎を調整するときに横向きになるんですが、このときの手の位置や足の角度など
いろいろ重要なチェック項目があります。 ただ横向きになって調節すればいいわけではなく、ほんの少し手の位置が違っても 結果が全く違ったものになります。 今日の患者さんでも、十数年前に交通事故にあって以来調子が悪い方が 治療後に「肩から手がこんなに温かく感じたのは初めてです。」と言っていました。 これも、調節時に手の位置が少し違うだけでも、片側は温かくなっても もう片方は、冷たいままということもあります。 一点を調節して全身が変わるわけですが、一点調節だからこそ 条件設定によって結果も全然違うわけです。 そこの精度を上げるために、毎日研究するわけです。 |
全然関係ないシリーズ「好きなCM」
「なんなのこの歌。」「この歌好き。」この間のおじさんの乗り具合が良いです。 このおじさんの座り方といい、この首の角度といい、こういうおじさんいますよね。 |
姿勢の話を何度か書いていますが、この姿勢には基準があります。
この基準は、私の考える基準です。 ある、治療法の姿勢の基準をみると横から見た姿勢に関して 私の考える基準からは1点だけズレていました。 まぁ、私がズレているかもしれませんが。 足首のどこを重心線が通るかですが、その位置にあると 過剰につま先重心になります。 実際に実験するとよく分かるのですが、その位置に重心を起き続けると 朝から仕事をして夕方には、足のむくみ、疲れが強くでます。 腰や首も疲れます。 たった足首の横の重心線が2センチくらいはずれるだけです。 でも、この重心線は頭から足までよく観察すると そう簡単には、変えられません。 一時的に変わったように見えても、頭の位置との関係がある範囲にないと すぐに疲れる位置になります。 細胞一つ一つの情報が連結し筋肉や骨格内臓を形成するわけですが その連結のパターンが重要なわけです。 実際には、その筋肉も骨格も内臓もすべてどこかで構造的にも機能的にも つながっているわけです。 すべてが同時に変化しなければ、問題を強く持ったところに引き戻されてしまいます。 この部分を今細かく研究しているわけです。 姿勢がただ変わるといっても、見た目だけじゃなくすべての細かい情報の集約ということです。 |
今欲しい物、「筋電計」。
筋電計は、筋肉の活動をグラフ化する測定器。 あることを調べるために欲しい。 肘から先、膝から先を調べたい。 これは姿勢変化にも重要な情報になる。 でもたぶん数回測って確認さえすれば満足するので 買う気はない。 でも、欲しいな~。 |
皆さんこんにちは。
なかなか、スッキリとした天気になりませんね。 全然関係ないシリーズ。 私の本の読み方。 1回目・・・そのまま読む 2回目・・・マーカーを引く 3回目・・・赤線を引く 同じ本を何度も読むことがよくあります。 先月は、同じ漫画の本を20回くらい読みました。 題名「漫画ハリ入門」 古典鍼灸のことが漫画になっています。 |
さてさて、今は横浜のホテルにいます。
今日も先月同様、業界専門書店「たにぐち書店」へ その後、これまた先月同様新橋の友人の治療室へ。 昨日書きましたが、楽な姿勢。 この楽な姿勢が良い姿勢になるには、いくつかの条件をクリアーしなくてはいけません。 この条件を空治療院では、順番にクリアーしていけるようにしていきます。 姿勢の悪さは、 慢性的な悪さ 急性的な悪さ の二つがあります。 急性的な悪さの奥には、必ず慢性的な悪さがあります。 急性的な悪さがどんなに変化しても、慢性的な部分は変化しません。 また慢性的な部分が変化しないと問題が解決しにくいことが多いのです。 姿勢に関しては、この部分を分析することが重要です。 重力は、逃れられない負荷ですからね。 それに対応するためにも効率の良い経路があるんです。 東京でも名古屋でも効率のいい人は、ほとんどお目にかかれません。 今日も池袋・有楽町・新橋・横浜でついつい人を観察してしまったのですが、 いませんね~。あ~もう少しという方は、ちらほら見かけるんですがね。 頭から足まで線ではなく、中の構造としての効率の良さ。 そう、中のテント(キャンプで使う)みたいな物です。 |
悪い姿勢といわれる状態でいることが楽・・・。
だらっとしているのが楽・・・。 「楽」これがつくから、この姿勢でいるわけです。 伸ばすときつい。 猫背をのばしているときつい・・・。 良い姿勢がきつい。 「きつい」から楽な方になるわけです。 というか、楽な姿勢は「きつさ」が意識に上らない姿勢と考えています。 もし「きつい」と意識に上れば、その姿勢をしないからです。 結論から言うと、良い姿勢「あらゆる面から見て他に負担をかけない姿勢」が楽になれば いいわけです。 何で人間は立っていられるんですかね。 同じ立っているでも疲れる人と疲れにくい人の差はなんですかね。 ここに「鍵」があるんです。 悪い姿勢の人は、そうでないとうまくバランスが保てない状態なのかもしれませんよ。 |
突然の、福田総理辞任驚きましたね。
中途半端だな~と思う一方、想像を絶する苦労の連続だったろうなとも思っています。 昨日の「カンブリア宮殿」は、社長の失敗についてでした。 見応え十分。 「私たちは天国も見てるけど、地獄も見ているんだよ。」 「失敗してもあまり失敗と思わない、それが次に活かせば失敗にはならない。」 「失敗していないということは、チャレンジしていないということ。」 いろいろな言葉がありました。 アインシュタインも 「一度も間違いを犯したことがない人は、一度も新しいことをやろうとしたことのない人だ。」 と言っています。 カンブリアの中である社長が、 「失敗したらね、徹底的に分析するんだよ。」 この言葉が心に来ましたね~! 分析好きの私としては、失敗しても成功しても分析する。 きっとそれを止めたら、「終わり」ですね。 最近本屋さんで、「血液型○型の取扱説明書」とか 平積みになって売っています。 なぜあんな本(分析本が)が売れるかって、みんな分析好きだからですよ~。 という私は、少し離れたところから本を手に取る人を分析する(笑)。 そしてその私を、分析している人がいるかもしれない(爆)。 ロシア人形みたいでしょ~。次から次へと・・・・。 そういえば、9月13日に名古屋付近に地震がくるとか噂になっているそうです。 この元は、ジョセリーノという予言をするという方が夢の中で見たそうです。 その本も、並んでましたね~。 患者さんにも聞かれます。 「私予言者ではないので、判りません。」 「用心だけして、何もなければそれが良いですよ!」 ということです。 |
夏休みも終わり、学生の皆さんは今日から学校へ。
お母さん達は、子供の家にいる期間がやっと終わり一息・・・。 と言ったところでしょうか。 夏休みも終わりに近づいた頃、局地的な大雨が降りましたね。 豪雨で被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。 前回書いた「発見」は、研究を続けております。 やはり、かなり深いところにヒットしています。 あ~、こうやって身体は変化するんだな~。 という感じです。 |
| ホーム |
|