その後も分析してみて、大人と子どもの大きな違いを感じました。
当たり前と言えば、当たり前なんですが。 やはり早いの方がいいですね。バランスを取る刺激は。 関節の固着が少ない分、変化も早く安定性もいいです。 検査の結果も、すぐに現れます。 ここ数年研究してきたことが、結びついてきた感じです。 スポンサーサイト
|
最近いろいろな方の夢に出演しているようです(笑)。
今日も北海道の吉田先生に言われました。 今回受けたセミナーの中に夢の講座もあったんですが、スケジュールの都合で出られませんでした。 まぁ、今は一つ一つ整理していこうと思います。 整理する中でいつも思うこと、「上部頸椎は外せないな」ということ。 後頭顆と頸椎1番・2番には、何かが詰まってる! 頸椎1番を挟んで上下の球体がカギになり、そこが本当の意味で動き出したときに大きく変わります。 |
裏ブログには書いているんですけど、公園って楽しいですよね。
大人になっても。 ↓これでグルグル回ったり ![]() ↓これをがんばって登って、バランス取りながら下りてきたり。 ![]() 公園や幼稚園・保育園の遊具って本当に考えられています。 シーソーだって、すごいですよ! 当然砂場だって、砂場の周りの枠を平均台のように歩いたり走ったり。 みんな楽しんで上手くなって、嬉しくて!ついでにバランス感覚も育って。 やっぱり外で遊ばなくちゃ! |
そして、 |
「木を見て森を見ず」ではなくて「木も見て、森も見て、森の季節による変化も見る」
・木を見ることは一部を見ること(筋肉や骨格や臓器) ・森を見ることは、木の集合体を見て調和を見ること(神経学やエネルギー的な機能調和) ・森の季節による変化を見ることは、他の環境への適応力を見ること(アレルギー・ジオパシックストレス・電磁波など) 人の体を診る場合、上記のすべてを観察する必要があります。 部分でもいけない、全体でも足りない、全体とその周りとの関係も見る必要があります。 |
さてさて、今回の内容を分類してシステム化しています。
とりあえず50人以上検査だけ試しました。 50人位やると傾向が分かります。 なるほど、これがあるとこの状態への引き金を引くのか・・・。 そしてもう一つ、検査方法が他の問題でも出てきてしまう内容だと言うことも分かりました。 よりその部分を正確に出すために工夫が必要かも。 |
新しい事を学ぶと今までの自分の中とどうやって合わせるかを考える。
ここを知りたいというセミナーへ参加するわけですが、自分の知りたい範囲外もありますし また、ハズレの場合もあります。 でも、本当にここ最近は外れない。予習もたっぷりしていきますし、復習も時間をかけて行います。 こうやって、すこしずつ前に進んでます。 固有感覚の検査の時に、数字を数えてもらったり、ハミングをしてもらったりすると・・・。 面白い結果が出ます! こんな事よく思いついたなと自分で思う(笑)。 |
ある先生と私の勉強の仕方について話になりました。
私の考えのベースは上部頸椎なので、上部頸椎にどう作用するかを検証します。 ちなみに、先日の 食物不耐性やアレルギー(酵素の問題と免疫グロブリンの問題) ジオパシックストレスや電磁波による、スピン反転の問題 この2つとも上部頸椎にものすごく影響を与えます。 これらの影響が強いと検査も正確にでません。 それから、他の先生に頼まれたのですが 「スピン反転とスイッチングの関連性」 結果から言うと、スピン反転とスイッチングは別のものだと思います。 スピン反転を、スイッチング解除の方法では解除できません。 K27とか任脈督脈とか・・・では解除できませんでした。 |
今回のセミナー中に、水をたくさん飲まなければいけないので自販機に水を買いに行きました。
そうすると ピ・ピ・ピ・ピーーーーーーーー なんだ?? 自販機を見ると「アタリ ![]() 当たったじゃないか~~~~~~~~~~!!! そして、なぜか月に一度も飲まない缶コーヒーを押してしまった ![]() |
相手に何か刺激を入れるとき、デタラメに入れると壊れます
![]() それをしないため、今何をするべきかを知るために「検査」が必要です。 病理的な問題でなければ、基本的に病院での診断名は参考にしかしません。 なぜかというと、検査もそれに基づく刺激も医師とは観点が全く違うから。 逆に言うと、病院に行っていない方で病理問題の疑われる方は医師の診察を勧めます。 我々は、機能状態とその結果起こったことを分析します。 刺激を入れるのは、機能のアンバランスを中庸にするため。 そしてこの中庸が「力を最大に発揮できる状態」なのです。 この中庸というのは、あらゆる事の「総和」で判断するべきであり、1部分が「中庸」では意味がありません。 だから、検査はちゃんと理解したものなら数が多い方がいいです。 それがないと、「ある部分が改善されたけど、他は大きく壊れました。」ということになりかねないです。 しかも、これはその場で分かる場合だけでないのが厄介なんです。 だから、検査も知り、刺激もあらゆるシュミレーションをしてから行う。 それが壊さない、最低条件です。 |
今回のセミナーでも感じましたが、やはり原理をしっかり理解することが重要です。
臨床では、イレギュラーのことも多いですし、それに対応するにも原理と基礎が重要です。 我々が強く認識しなければならないのは、クライアントを壊す可能性があるということです。 原理や基礎をしっかり理解しないと、壊れた状態に気づかないこともあるでしょうし・・・。 検査においても、原理を知り深く理解することが検査の精度を深めることになります。 教わった検査法の原理を知らなければ、動作だけして「全か無か」の判断しかできません。 それが原理を知ると、この結果はどっち?という時に判断しやすくなります。 そして今回のセミナーでも重要視されたのが、環境の問題。 普段の生活環境(食生活や電磁波など)も重要ですが、検査環境も重要です。 空治療院では、患者さんのベットから見える範囲は蛍光灯は外してあります。 これは蛍光灯の光の刺激が検査を狂わせるからです。 今回のセミナーでも、その話が出ました。 しかし、暗すぎても逆に問題を誘発します。 電磁波の問題は、場合によって患者さんの家まで調べに行きます。 こちらの記事参照 そして、それに対応してもらいます。 そして、今回のセミナーでもう一つ話に出たのは「食品不耐性」の話。 これも、ずっと研究して治療を行ってきたので、深く理解できました。 「不耐性」に関しては、これからももっと研究していかなければいけないと思っています。 それにしても、深い内容でした。 今回のセミナーに関連した内容を数回に分けて、書いていきたいと思います。 |
おはようございます
![]() 今東京のホテルにおります。 実は、木曜から今日までセミナー参加のため横浜→東京へ来てます。 昨日までの3日間は、初参加のセミナー。 今日は、毎月参加しているセミナー。 そしてセミナー後は、ある先生とオタク話。 今回は、内容がすごく濃いです。 ここ数年、確実に必要性のあるセミナーに参加しているのでハズレのセミナーはありません。 今回も、すごかったです ![]() では、時間がないので本日のセミナーに行ってきます ![]() |
本日4月4日は、空治療院の誕生日です。
![]() 皆様の御陰で9年目を迎えることができました。 これからも、皆様が健康を取り戻すお手伝いをさせて頂きたいと思っております。 空治療院も、私も日々進化してますますパワーアップしています。 ![]() 今後とも空治療院をよろしくお願いいたします。 ![]() |
|
| ホーム |
|