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こどもと大人の違い・その2
その後も分析してみて、大人と子どもの大きな違いを感じました。

当たり前と言えば、当たり前なんですが。

やはり早いの方がいいですね。バランスを取る刺激は。

関節の固着が少ない分、変化も早く安定性もいいです。

検査の結果も、すぐに現れます。

ここ数年研究してきたことが、結びついてきた感じです。

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【2011/04/29 10:44】 | セラピー | page top↑
最近いろいろな方の夢に出てきているらしい!
最近いろいろな方の夢に出演しているようです(笑)。

今日も北海道の吉田先生に言われました。

今回受けたセミナーの中に夢の講座もあったんですが、スケジュールの都合で出られませんでした。

まぁ、今は一つ一つ整理していこうと思います。

整理する中でいつも思うこと、「上部頸椎は外せないな」ということ。

後頭顆と頸椎1番・2番には、何かが詰まってる!

頸椎1番を挟んで上下の球体がカギになり、そこが本当の意味で動き出したときに大きく変わります。
【2011/04/28 10:20】 | その他・・・ | page top↑
公園で遊ぶということ。
裏ブログには書いているんですけど、公園って楽しいですよね。

大人になっても。

↓これでグルグル回ったり
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↓これをがんばって登って、バランス取りながら下りてきたり。
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公園や幼稚園・保育園の遊具って本当に考えられています。

シーソーだって、すごいですよ!

当然砂場だって、砂場の周りの枠を平均台のように歩いたり走ったり。

みんな楽しんで上手くなって、嬉しくて!ついでにバランス感覚も育って。

やっぱり外で遊ばなくちゃ!
【2011/04/27 19:55】 | その他・・・ | page top↑
検査はなんのため?
我々治療者は、すべての刺激が検査の結果から導き出されます。

それは治療法の検査も、鑑別のための検査もです。

検査も肩の力を抜いて、楽しみながらやっていきたいですね。

男の子には、トミカ(トミーのミニカー)を道に沿って走らせてもらったりします。

これの動きで、目と手の協調性や空間認識・姿勢の保持などが観察できます。

バドミントンのシャトルを投げ合って観察することもあります。

子どもは、無理な検査をしたりすると「あそこ行きたくない。」となります。

まぁ、大人でも同じですが。

特に子どもは、信頼関係を瞬間で気づけるかにかかっています。

だから空治療院には、おもちゃのようなものがたくさんあるんですよ。

↓こちら人気商品の一つ
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↓こうなります
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【2011/04/27 19:23】 | セラピー | page top↑
流れとして捉える。
私たちの治療や刺激は、基本的に固有受容器を刺激してそれを脳が感知して
またそれに対しての反応をする。

その刺激と場所を選ぶために検査をする。

検査は、原因を探るというよりそれを解除するための「方法」を見つけるものだと考えられる。

検査をシステム化することで、余分な時間もかけず、患者さんの負担を少なくできる。

なので、まず検査方法を検討する。

「どのタイプにこの検査をするのか」というように。

そして、最終的に健康という定義に向かって進めていく。

1点しか見ないのではなく、流れを予測し、流れを取り戻す刺激を与える。

「座る」「立つ」「自由な呼吸」




【2011/04/25 15:44】 | セラピー | page top↑
お薦めの書籍



そして、



【2011/04/23 12:44】 | セラピー | page top↑
木も見て、森も見て、森の季節による変化も見る
「木を見て森を見ず」ではなくて「木も見て、森も見て、森の季節による変化も見る」

・木を見ることは一部を見ること(筋肉や骨格や臓器)

・森を見ることは、木の集合体を見て調和を見ること(神経学やエネルギー的な機能調和)

・森の季節による変化を見ることは、他の環境への適応力を見ること(アレルギー・ジオパシックストレス・電磁波など)

人の体を診る場合、上記のすべてを観察する必要があります。

部分でもいけない、全体でも足りない、全体とその周りとの関係も見る必要があります。

【2011/04/23 09:56】 | セラピー | page top↑
分類してシステム化する。
さてさて、今回の内容を分類してシステム化しています。

とりあえず50人以上検査だけ試しました。

50人位やると傾向が分かります。

なるほど、これがあるとこの状態への引き金を引くのか・・・。

そしてもう一つ、検査方法が他の問題でも出てきてしまう内容だと言うことも分かりました。

よりその部分を正確に出すために工夫が必要かも。
【2011/04/23 09:32】 | その他・・・ | page top↑
知りたいことと知ったこと。
新しい事を学ぶと今までの自分の中とどうやって合わせるかを考える。

ここを知りたいというセミナーへ参加するわけですが、自分の知りたい範囲外もありますし

また、ハズレの場合もあります。

でも、本当にここ最近は外れない。予習もたっぷりしていきますし、復習も時間をかけて行います。

こうやって、すこしずつ前に進んでます。

固有感覚の検査の時に、数字を数えてもらったり、ハミングをしてもらったりすると・・・。

面白い結果が出ます!

こんな事よく思いついたなと自分で思う(笑)。
【2011/04/22 15:54】 | セラピー | page top↑
上部頸椎と・・・
ある先生と私の勉強の仕方について話になりました。

私の考えのベースは上部頸椎なので、上部頸椎にどう作用するかを検証します。

ちなみに、先日の

食物不耐性やアレルギー(酵素の問題と免疫グロブリンの問題)
ジオパシックストレスや電磁波による、スピン反転の問題

この2つとも上部頸椎にものすごく影響を与えます。

これらの影響が強いと検査も正確にでません。

それから、他の先生に頼まれたのですが

「スピン反転とスイッチングの関連性」

結果から言うと、スピン反転とスイッチングは別のものだと思います。

スピン反転を、スイッチング解除の方法では解除できません。

K27とか任脈督脈とか・・・では解除できませんでした。
【2011/04/22 15:14】 | カイロプラクティック | page top↑
自販機でアタリ出た!!!!!
今回のセミナー中に、水をたくさん飲まなければいけないので自販機に水を買いに行きました。

そうすると

ピ・ピ・ピ・ピーーーーーーーー

なんだ??

自販機を見ると「アタリ」オ~~~~~~~!!!!!

当たったじゃないか~~~~~~~~~~!!!

そして、なぜか月に一度も飲まない缶コーヒーを押してしまった
【2011/04/21 13:43】 | 全然関係ない | page top↑
こどもと大人の違い
刺激の入れ方を書いていますが、子どもの場合抗重力筋の筋紡錘などへの感覚入力期間が大人より短い。

当たり前のことだけど、生きている年数が違うため重力を感じている期間が違う。

そして、人間は重力に対抗し、対応するすべを身につけていく。

大人は、抗重力やバランス補正・関節固着の時間が長いため、まっすぐ刺激が入らない。
(SOTでいうとカテゴリーが3以下)

その刺激を無理に入れると、前回お話しした「ゆらゆら~~~ゲ~~~」とか「ゆらゆら~~~グルグル」に
なってしまう。

まずは、筋紡錘のテンションを診るために深部腱反射の検査を行う。

↓打鍵槌(お気に入りは黒のやつ)
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なぜ4本もあるのだろう(笑)?

本棚を調べると、すぐに何冊かの本があるのがありがたい。
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【2011/04/19 14:29】 | その他・・・ | page top↑
状態を確認する技術・検査
相手に何か刺激を入れるとき、デタラメに入れると壊れます

それをしないため、今何をするべきかを知るために「検査」が必要です。

病理的な問題でなければ、基本的に病院での診断名は参考にしかしません。

なぜかというと、検査もそれに基づく刺激も医師とは観点が全く違うから。

逆に言うと、病院に行っていない方で病理問題の疑われる方は医師の診察を勧めます。

我々は、機能状態とその結果起こったことを分析します。

刺激を入れるのは、機能のアンバランスを中庸にするため。

そしてこの中庸が「力を最大に発揮できる状態」なのです。

この中庸というのは、あらゆる事の「総和」で判断するべきであり、1部分が「中庸」では意味がありません。

だから、検査はちゃんと理解したものなら数が多い方がいいです。

それがないと、「ある部分が改善されたけど、他は大きく壊れました。」ということになりかねないです。

しかも、これはその場で分かる場合だけでないのが厄介なんです。

だから、検査も知り、刺激もあらゆるシュミレーションをしてから行う。

それが壊さない、最低条件です。
【2011/04/19 11:32】 | カイロプラクティック | page top↑
セラピーの作用原理を考え、どういう時に使うか
今回のセミナーで習ったものは、身体を揺らして受容器に刺激を入れて神経回路を統合する方法です。

では、どういう作用をするのでしょうか?そしてどういう時に負荷がかかりすぎるか?

と考えてみる。

揺らしたときに揺れるのは柔軟性があるからです。柔軟性がないとどうなるか・・・。

バネ(首)
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の上に頭が乗る
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上の写真で首の部分のバネが錆びていると柔軟性を失います。

柔軟性がなぜ必要か、それは頭部(脳・頭部感覚器)や脊髄・内臓などに過剰な圧力がかからないためです。
そして、立ったり、座ったり、その状態で手を自由に使ったり。
(柔軟性がないと、その神経回路の構築にも難しさが出ます。出生時の肉体的トラウマで筋膜のテンセグリティ-に歪曲が起き、その後の神経回路構築のための運動制限が起きます。そしてアレルギーでもそれは起こります。)

私たち、歩いているときに上下運動が起きるわけですが、なぜ網膜に映る画像は揺れないのでしょうか?
例えば、耳の中の三半規管からの揺れ感覚と眼球反射(前庭眼反射)が上手くいかなければ、乗り物酔いしたり、
めまいを起こしたり、見ているものが動作によって揺れてしまいます(実際には大脳の頭頂葉や前頭葉・小脳なども関連)。

分かりやすく言うと、ビデオカメラが手ぶれ補正がなかった頃、ビデオカメラで撮影したものを
後でテレビで見た時、手ぶれの「揺れ」が画面にそのまま映し出されて「見難い」と感じたことありますよね。

「手ぶれ」以上の揺れが起こっている頭の中に目がありそこで映像を捉えるのに映像が上下に揺れてないですよね?(正常な人は。)

そこに、動物に備わった「反射」という無意識の調節作用が働いています

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でも、この反射が上手くいかなくなると、目眩がしたり「自律神経反射」が起きて吐き気がしたりします。

ゆらゆら~・・・・ゲ~~~~~~みたいに。

この「ゲ~~~」とか迷走神経が刺激されて貧血状態になるとかを起こさないために柔軟性と反射が上手くいく回路が必要です。反射が起きたときに素早く反応する速度も重要です。


柔軟性がなく、すべての動きで画像が揺れたり目眩がしていたら・・・どうです?生活できないですね。
赤ちゃんの発達段階である頭を持ち上げることもできません。そうすると寝返りも・座ることも・立つこともできません。

それを今回のセミナー教わった方法で身体に認識させるわけです。
そうすると、反射経路の滞りが解消され、身体が本来もつ「正しい反射発達」が出やすくなります。

今回のセミナー前にS先生とのメールで反射を上手く発現させるために
「SOT(仙骨後頭骨テクニック)」のカテゴリ-の話をしました。
(今回ほどSOTを分析し続けて良かったと思ったことはありません。)

どの反射は、どのカテゴリーに関係するという内容。

なぜ、このカテゴリー分類が必要かというと、患者さんの体へ刺激する順番を分析するためです。
(固着の進行具合によって、先に下地を作る必要があります。)

この順序を適当にやると「ゆらゆら~~~~ゲ~~~~~」になります。

ちなみに患者さんは気持ちよくても脳や神経は「ぐらぐら~~~~ゲ~~~~」という感じ。
(固着を調べないと、セラピーをした後の神経回路の再構築に無理が出て気持ち悪いなどの反応が出る。
アイソメトリックを使う方法もありますが、結局後になってその信号が脳へ伝わり他へ反応しますので固着の進行を調べる必要はある。とにかく固着が強いままやるとマイナスの反応が出やすい)

この動作は、3半規管のどの半規管を揺すっているのか?も参考資料にするべきだと思いました。
↓これもすごく役に立ちますよ!
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今回の習ったセラピーは非常に強力なので、空治療院では以下の順序に従って行います。

1、電磁波、不耐性、アレルギー、ジオパシックストレスの検査
2、神経学的検査(現在の機能状態・特に固有受容感覚・前庭覚・眼球運動・小脳)
3、SOTのカテゴリーと固着の進度の検査(慢性的機能状態)
4、今回習った検査
5、今やってもいい時か、私がやってもいいか
6、5に許可が出たらセラピー

私は、この順番で行きたいと思います。安全のために。

そもそも、1の問題があると検査が正しく出ないし刺激も正しく入らない・・・。
【2011/04/18 12:17】 | セラピー | page top↑
原理が重要!
今回のセミナーでも感じましたが、やはり原理をしっかり理解することが重要です。

臨床では、イレギュラーのことも多いですし、それに対応するにも原理と基礎が重要です。

我々が強く認識しなければならないのは、クライアントを壊す可能性があるということです。

原理や基礎をしっかり理解しないと、壊れた状態に気づかないこともあるでしょうし・・・。

検査においても、原理を知り深く理解することが検査の精度を深めることになります。

教わった検査法の原理を知らなければ、動作だけして「全か無か」の判断しかできません。

それが原理を知ると、この結果はどっち?という時に判断しやすくなります。

そして今回のセミナーでも重要視されたのが、環境の問題。

普段の生活環境(食生活や電磁波など)も重要ですが、検査環境も重要です。

空治療院では、患者さんのベットから見える範囲は蛍光灯は外してあります。

これは蛍光灯の光の刺激が検査を狂わせるからです。

今回のセミナーでも、その話が出ました。

しかし、暗すぎても逆に問題を誘発します。

電磁波の問題は、場合によって患者さんの家まで調べに行きます。

こちらの記事参照

そして、それに対応してもらいます。

そして、今回のセミナーでもう一つ話に出たのは「食品不耐性」の話。

これも、ずっと研究して治療を行ってきたので、深く理解できました。

「不耐性」に関しては、これからももっと研究していかなければいけないと思っています。

それにしても、深い内容でした。

今回のセミナーに関連した内容を数回に分けて、書いていきたいと思います。

【2011/04/17 09:53】 | その他・・・ | page top↑
横浜→東京
おはようございます

今東京のホテルにおります。

実は、木曜から今日までセミナー参加のため横浜→東京へ来てます。

昨日までの3日間は、初参加のセミナー。
今日は、毎月参加しているセミナー。

そしてセミナー後は、ある先生とオタク話。

今回は、内容がすごく濃いです。

ここ数年、確実に必要性のあるセミナーに参加しているのでハズレのセミナーはありません。

今回も、すごかったです

では、時間がないので本日のセミナーに行ってきます
【2011/04/17 08:21】 | セラピー | page top↑
空治療院、8周年です。
本日4月4日は、空治療院の誕生日です。

皆様の御陰で9年目を迎えることができました。

これからも、皆様が健康を取り戻すお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

空治療院も、私も日々進化してますますパワーアップしています。

今後とも空治療院をよろしくお願いいたします。
【2011/04/04 08:19】 | その他・・・ | page top↑
名古屋空港
昨日は、名古屋空港へ

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【2011/04/01 15:32】 | その他・・・ | page top↑
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