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教科書・・・の落書き
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鑑別診断の重要性。痛みの中には、内臓病変由来のものがある。これは、本当に気をつけないといけない。手技療法士や鍼灸師も見えない体の中を判断する技術を学んでいる。それでも、怪しければすぐに病院へ行ってもらわなければいけない。何でもなければそれでいいのだから。写真は、鍼灸マッサージ師養成学校時代の教科書とエンタープライズ「セラピストのための鑑別診断」。


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なんじゃこりゃ~!!!臨床医学各論の教科書を開いたら、こんな落書きが~!!!鍼灸師になった後にすぐにヤフオクとかに教科書を出品している人がいるけど信じられないな~、これから臨床に出た時に学生時代以上に役に立つのが教科書なのだ。何年経っても、学生時代の教科書が一番基本なのだ!
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【2011/06/17 22:42】 | 全然関係ない | page top↑
草滑り~!!!
日曜に久しぶりに草滑りに行ってきました!

「滑りに行ってきました。」

「えっ、スキー、ボード??」

「草滑りです。」

「あっ、ダンボールで滑るやつ?」

「そうそう。やっぱダンボールが1番滑るんですよ~。」

などと患者さんと話してました。

昔は、結構小学生とかが滑っていたんですけどね。

草滑りって、前向きに滑ると恐怖感満点です

【2011/06/07 19:13】 | その他・・・ | page top↑
医療機関への紹介や薬の話
さて、蒸し暑い日が続いております。

今日は、医療機関への紹介やお薬の話。

空治療院では、薬に対する指示は一切しません(していると思われたことがあるようですが、一切しません。)

当たり前だろ!って、いえいえ結構いるんです薬の量などの指示を出す方。

薬の知識があるないではなく、薬の指示は医師・薬剤師ではないのでしてはいけないんです。

私の薬に対する考えは「お医者さんがもう飲まなくてもいいと言ってくれるといいですね!」という考え。

「そういう体になれるようにサポートしますよ。」ということです。

あとは、やはり医療機関へ紹介しなければいけないこともあります。

脳や内臓の病気・精神疾患もそこに入ります。

これ結構隠れている場合もあるので、我々も気を付けないといけないんです。

左肩~腕の痛みがあって、実は心筋梗塞の前兆でしたということもあるので。

今現在いらっしゃっている患者さんでこれらの問題がある方は病院にも掛かられています。

新患を受け付けていた頃は、「こちらにいらっしゃる前に、まず病院で検査してもらってください。」と

電話で答えたことも何度もあります。

ある程度以上壊れてしまった場合は、ちゃんと医療機関に掛かるべきだと思います

【2011/06/07 19:07】 | その他・・・ | page top↑
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