ある検査器具の値段が高いので、私が使っている物以外の性能はどうなのかと思い
いくつかを借りてテストしてみました ![]() そのテストで思ったのは、やはり値段が高い物はそれなりに性能も高いということです ![]() あとは、大きさも重要だと思いました。 もしかしたら慣れなのかもしれませんが、私は検査をできる限り正確にやるためには やはり値段が高くても仕様がないと感じました。 治療でも検査でも、術者の姿勢や検査器具を固定する機能が重要なのですが、 そこに使いやすさの違いがはっきり出ていました。 同じ検査をするのに、価格が2.5倍する ![]() 頑張って練習して使いにくさを克服するか、それとも先行投資するか・・・・。 難しいけど・・・、多分一度買えば20年位は使える(大切に使えば)と思うので やはり、使いやすさを私は選ぶと思います ![]() スポンサーサイト
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EAVの電子情報の部分のバッテリーが充電できなくなったのでドイツへ送っていました。
やっと戻ってきた。 ![]() 空治療院には、2種類のコンピューターEAVがあります。 これは全体の体調を観察するのにすぐれているのが1台で、もう1台は食品や化学物質などの反発を確認するのにすぐれているものです。 1台はアメリカ製、もう1台はドイツ製です。 アメリカ製は、バッテリー交換なども簡単なので良いのですが、ドイツ製は・・・。 でも、このドイツ製でしかできないこともあるので必要なのです。 ジオパシックストレスなどの検査はどちらでもできます。 1台は、インディケータードロップという変化を観察する。 もう1台は、数値を重視した物です。 EAVのソフト自体もその特性を分かりやすく表示するようにできています。 |
最近「検査の結果を、別の検査結果と比較する」ことをやっています。
これは、短時間で効率よく確実な結果を出せる方法を探しているからです。 今やっている検査は、誰か別の人がやったら違う結果が出てくるものではなくて、誰がやっても少しの誤差しかないものを比較しています。 検査結果のデータが集まってきて分かったことですが、人間って時期(問題の進行)によって色々な変化をするんです。 当然といえば当然ですが、今回の検査結果はセミナーで教わったこととは違いました。 セミナーで教わったのは、その先(もう一段階問題が進行した)の状態。初期には、逆の結果が出ます。 不思議なことにEAVの反応過程は、正確にこの状態を捉えていますね! これで、また状態を捉える一つの情報が増えました。 中医学で言う「太陽病」から始まって・・・。のように進行にある程度のパターンがあると考えています。 それを、今やっている検査でAという反応なら、どの段階というように結果をまとめたいと思っているんです。 ・自律神経の状態 ・食品や化学物質に対する反発の度合い など 他にも、皮膚の過敏性と腱反射の研究もしています。 これは、ものすごく面白いです!!! |
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