触診は、その向こうを見る
お久しぶりです。寒くなりましたね。

今日は触診のお話。

昔カイロプラクティックの学校へ行っていた頃、触診にどういう訓練をするのかという話がありました。

・電話帳に髪の毛を挟んで、場所を当てる。その紙の枚数を増やしていく。

・スポンジやクッションを手に持ち、それで何かを触り、スポンジを通してもその感触を感じられるか。

以下は、オステオパシーの田尻茂先生に教わった方法。

・目を閉じて、布を拡げてその上に何か小さな物を置いてもらう、その布の両端を軽く引っ張りどの当たりにそのものがあるかを布の引き連れ具合で感じ取る。

・患者役の人の体のどこかに洗濯ばさみを付けて、頭の上に置いた手でどこに付けたかを感じる方法

などなど、色々な訓練があります。

私は、それ以外に目を閉じて本の文字を指先で「読む」訓練をしました。

おいおい、そんなの読めるわけないだろ!と言われそうですが・・・





読めるの?








読めません(笑)。

読めるかどうかではなく、その文字を感じようとする訓練です。文字を感じるというか、
正確に言うと「指先に意識を集中する」訓練です。

この方法は、他のどの方法よりも私にとっては感覚の訓練になりました。

まぁ、鍼灸師はこの位のこと当たり前にやるでしょうが。

これは、同時に自律神経神経訓練法にもなります。

手先が冷たい人も、この方法でものすごく温かくなります。

当然、冷え性の人は時間がかかるでしょうが、それでも徐々になります。

続く。
スポンサーサイト
【2012/11/28 09:41】 | カイロプラクティック | page top↑
| ホーム |