年末年始の診療予定です。
年末は、例年通り31日(火)の午前診療まで。 年始は、1月6日(月)から通常診療となります。 今年は、構造鍼の発展の年でした。 まだしばらく持続的な自律神経の状態(瞬間的な変化ではない)と体の変化を観察していく予定です。 今年も、この研究がかなりの割合を占めました。 10月頃から、その自律神経と重心動揺のリンクも少しずつ研究しています。 今まで診てきた子供たちが来春小学生になります。 みんなスムーズな状態になり、本当に良かったです。 構造鍼ができて、子供たちの変化は飛躍的に伸びました。 来年も、まだまだ大きく発展すると思います。 来年は、年齢や男女差と自律神経の研究もしていきたいと思っています。 スポンサーサイト
|
今朝は、寒いです
![]() 世の中色々な治療法があります。 どの治療法もちゃんと意味があり、患者さんの辛い状態を快方へ向かわせてくれます。 当然、そうならない場合もありますが・・。 人の体は何よりも複雑だと思いますし、条件によって一瞬でガラリと変化してしまいます。 基礎原理を理解することがなぜ重要かというと、治療者が何をしているかを理解し治療を行うことが治療者の迷いやミスを減らすからです。 何となくの感覚の延長にあるような検査や治療法を行うと、やはり行き詰まった時にどうしていいのか分かりませんし、状態を把握することもできなくなってしまいます。 そして、治療者は一つの検査や治療法をあらゆる角度や方法で精査する必要があると思います。 その作業をすることで基礎原理を深く理解できれば、自信を持って体の状態を確認・把握することができます。 どんなにやっても100%はないです。毎日積み重ねていくしかないですし、また他人から聞いたことは他人の感覚や考えの物なので、自分が理解し応用できるとは限りません。 毎日少しの時間でも、治療法や検査に対する考えや方法をアップデートすることが大切だと思っています ![]() ![]() |
| ホーム |
|