先日、梅雨らくしくない空梅雨ですね!なんて言っていましたが、大雨をきっかけに梅雨空が続いていますね。
湿度も一気に上がり、やってきました汗の内攻 ![]() 患者さんのお腹・首の後ろ・ふくらはぎを触ると冷たいです。 これが起こると本当にいろいろな症状が出ます。 汗の内攻は、起こしてしまったら再度汗をかいてきれいにふき取ること ![]() そして、汗をかいて冷やさないことが予防になります ![]() スポンサーサイト
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構造鍼の治療は、なぜそれをするのかがはっきりしています
![]() その検査は?その触診は?その点を刺激するとどの神経経路やどの体の中の構造が連鎖する? などなど。 よく患者さんに足の点を刺激すると、それは自分でもできますか?と聞かれます。 もともと構造鍼は、小学生でもできるように作られています。 一番表面の部分は小学生でもできます。 そこから本格的な神経検査で点を特定していくのは、素人ではさすがに無理です。 神経学に詳しくない治療家でも無理です。 最低でも神経学の基礎が理解できていることと、体の構造物の動きの連鎖などを動作から瞬時に読みとれないと難しいです。 構造鍼には勉強会が3つあります。 どれも、もう何年も続いています。参加していただいている先生方は皆さん勉強熱心です。 こうして、構造鍼が少しずつ確実に多くの患者さんの心と体の健康にお役に立てればと思います ![]() |
体の中は一日の中でも変化しますし、月齢などによっても変化します。
どれも自律神経的な変化で、体の元気度・軽さ、逆に痛みやだるさにも影響があります。 体の中が環境の変化に適応しようとすれば体は軽くスムーズなことが多いですが、 適応しにくかったり、過度に環境の変化に対して体が動いても疲れますし、だるい感じがします。 梅雨時期ですが、今年の名古屋は空梅雨で雨が少ないために湿気による影響は少ないです。 毎年この時期は「汗の内攻」のことを記事に書きます。 ![]() 蒸し暑く、皮膚の表面に汗をかいてそれが冷えることにより、あらゆる痛み(頭痛・腹痛など)や精神的落ち込み、食べ過ぎなど体がうまくコントロールできない状態になります。 ![]() この状態になった場合、解決方法は再度汗をかいて、乾いたタオルでしっかり拭き取り、冷やさないことです。 外が暑くて、冷房の強くかかった建物などにはいると、この汗の内攻を起こしやすいです。 首の後ろの汗は特にちゃんとふき取りましょう ![]() |
パソコンを新しくしました。
携帯でもそうですが、最初の設定が大変。 ソフトを入れたり、使えるまで時間がかかります。 落ち着いたら、記事の更新をしますね ![]() |
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