ギックリ腰の治し方
今日患者さんにギックリ腰の治し方をお教えしました。

これものすごく簡単な方法です。誰でも出来る。たぶん幼稚園児でも。

その患者さんも、腰の痛みがその場ですぐになくなりました。

これ、ギックリ腰の時は、本当にすごい効果を発揮します

空治療院では、ギックリ腰の患者さんは立ったままで調整をします。

この簡単な方法を考え出したのには、ある出来事がきっかけなんです

昔(10数年前)、東京で私がある治療院に勤めていた頃、ギックリ腰の患者さんがいらっしゃいました。

その日はたまたま、院長が遅れてくる日で、私が治療することになるわけですが

トムソンテーブル(自動で倒れたり起きたりするベッド)にうつぶせになってもらい一通り調整をして

ベッドを起こしかけると「うぎゃ~~~~~!」と患者さんが悲鳴のような声を上げました。

私は、慌てて「はい、もう一度寝ますね~」と言ってベッドを寝かせましたが・・・どうしたらいいのか分からない。

本当にどうしたらいいのか分からない。本当に患者さんをうつぶせにしたまま腕を組んで考えてしまいました。

頭の中で「どうしよう。院長が来るまでごまかすか・・・」と。

でも「待てよ。自分が開業したら院長は自分じゃないか。誰も来てくれないんだぞ。」と

そこで、頭の中で今の体の状態をシュミレーションしました。

何故痛みが起こったのか。ゆっくり起こせば、大丈夫なのか??

でも、たぶんこのままでは起こせない、どうしたらいい?

たぶんこの時間は2~3分です。

その間、患者さんの腰をアイスパックで冷やしながら、押さえたりしました。

そしてシュミレーションが終わって。覚悟を決めました。

結果どうなったか。患者さんは無事に帰られました。悲鳴は上げず。

もし、あのときに院長が来るのを待っていたら、たぶん今もギックリ腰が苦手でしょう。

本当に冷や汗タラタラの状態を経験したおかげで、今は前屈みのギックリ腰は立ったままの状態で調整して、

数分ですたすた歩けるレベルに出来るようになりました。

あの時の患者さんにも感謝しています。そして遅れてきた院長にも。

経験が技術も自分も成長させてくれます。
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【2011/03/28 23:43】 | カイロプラクティック | page top↑
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