環境や条件による変化
自律神経の検査を系統的にまとめる作業をしているんですが、自律神経は、一時的な変化がすぐに起こります

よく「副交感神経を優位にして・・・」といい、1回の治療前と治療後の変化を見せて「変わったでしょ」という広告やセールストークなどを見かけますが、あれは簡単に変わりますそして簡単に戻ります。

自律神経が余程狂っていない限り、ベッドにしばらく横になっているだけでも簡単に変化します。

重要なのは、日常の生活程度では変化がない(回復ができない)部分を見つけ出すことです。

これは、1カ所の検査ではできません。

できれば全身を総合的に検査する方法で、グラフなどを付けてその波形を観察するといいです。

しかも、条件による変化を追うために、天候や食べたものや精神的状況なども考える必要があります。

それらの条件に対して、上がったり下がったり変化のあるところは生きているということです

観察して変化のないところを確実に捉えることが、治療における初めの一歩になります。

それをしないと、必要のないところに刺激を加えることになり、治療者自身も何がおきたのか分からない変化が起きることもあります。

今年も一つずつ丁寧に観察して、必要最小限の刺激で体のリズムを取り戻すお手伝いをさせて頂きたいと思います。
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【2014/01/10 15:50】 | カイロプラクティック | page top↑
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