瞬間的な発汗と潤い
急に暑くなりましたね

今年に入って「汗の出方」について、研究をしているのですが、人の身体は本当に面白いです。

驚いても、嬉しくても、体調が悪くても、緊張しても、汗が出ます。

その出方が、部分によって違うか、全身一斉に出るか。

腰の痛みが慢性的にある人は、大体下半身の汗の出方がおかしくなります。

急性期は発汗が増しますが、慢性期は時間が経つほど汗をかかなくなります。
(急性の問題と慢性の問題を見極めるのは観察する身体の場所が違います。)

それでも、瞬間的には出せるようであれば、まだ自律神経の機能としては働きがあります。

それが、カラカラの状態になって瞬間的な変化に適応できなくなってくると、いよいよ調節しても筋肉も筋膜なども変化に時間がかかるようになります。

治療の変化は、汗の出方も参考にしていきます(これに目に光を当てた時の瞳孔の変化と筋肉の張力などを総合的に診ていきます)。

カラカラだった患者さんの皮膚が適度に潤ってくると、大体痛みや不調は大きく改善されています。

やはり、「潤い」は身体の状態を知る一つの大きなサインですね

それともう一つ、「耳あか」の質も重要です。湿っているか、乾いているかです。

慢性的な不定愁訴を持っている人は「湿っている」ことが多いです。

これも、調整して乾いてくると不調が大きく改善されていきます
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【2015/05/01 10:31】 | 研究 | page top↑
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