自律神経の研究
当院では、体温・心拍・血圧・末梢血管抵抗・瞳孔の具合・発汗・唾液の状態などなど自律神経系の検査をします。

これは、人という動物がストレスに直面した時「戦うか・逃げるか」を判断して選択するようにできているのですが、その反応が正しく起きるのか、またどれくらいのストレスに晒されて自律神経が疲労しているかを確認するためです。

そのため、自律神経系の検査でも「瞬間的な反応力」と「持続的な変化への対応力」を分けてみます。

これを分けてみないと、その検査が瞬間的な結果か、持続的なストレスによる結果なのかを判断することができません。

ここ最近、この検査のシステムが整って、少ない数の検査でいろいろと分かるようになりました。

筋肉一つとっても、瞬間的な変化への対応する場合と、持続的なストレスが続いた筋肉では、緊張する筋肉も状態も全然違います。

これは、脳の機能からどういった筋肉へどういう経路の信号が送られているかを診ていくと判ります。

その検査をいくつか組み合わせると、自律神経系の疲労がレベルで出せます。

当院の治療は、そのレベルを診ながら全身の構造と機能を整えていきます。
スポンサーサイト
【2015/05/11 08:13】 | 研究 | page top↑
| ホーム |