肩こりも腰痛も
肩こりも腰痛も本来寝ている間に治っていかないとおかしいのです。

傷口がふさがるのは普通だと思って、肩こりが治っていくのが普通とは思わないのでしょうか?

実際には、筋肉の緊張は前回の記事のように意識系と無意識系が関係していて、肩こりなどの持続的な緊張は、無意識系に異常があることが多いです。

まぁ、異常というと大げさですが、無意識のコントロールが正常に反応していないという感じでしょうか。

基本的には、縦に重力がかかった状態・・・立った姿勢や座った姿勢から寝た姿勢になると、抗重力筋(こうじゅうりょくきん)という重力に対抗する筋肉の緊張が大幅に減少します。

そこで、抗重力筋に協力していた他の筋肉も、「あ~休憩できるぞ!!!」と休むことができて、この時に自律神経には大きな変化が起こります。

逆に言えば、寝た姿勢から起きあがると、瞬間的に自律神経の交感神経を興奮させて血圧などを上げてしっかりしようとします。

この時に、覚醒レベルもあがります。

起きている(抗重力姿勢)・・・意識覚醒、頑張るぞモード
寝ている時(抗重力解放姿勢)・・・休息姿勢、ゆったりモード

というわけです。

そういうスイッチが入ったり切れたりするので、例えば寝ながら本を読んだり、テレビを見たり、興奮するゲームをやるのは好くありません。

横になる=休息です

ドラえもんののび太は、そのスイッチが素晴らしく機能していますね(笑)
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【2016/03/18 10:32】 | 構造鍼 | page top↑
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