ジストニア
台風が過ぎ去って、名古屋は涼しいです

最近、治療効果が上がっているものに、ジストニアなどの不随意運動障害があります。

意識してもいないのに、体のあちこちが動いてしまう。

筋肉が勝手に動いてしまうのですが、皆さん一度はなった経験があるかなと思うのが眼瞼痙攣(がんけんけいれん)です。

まぶたが、ピクピクピクと勝手に動くやつですね。

病院へ行くと、大体「疲れですね~。」と言われます。

しかし、顔面周辺だけではなく、首や腕・太ももなどの筋肉に起こる場合もあります。

眼瞼痙攣は、数秒~数分で治まることが多いですが、ひどいものだと、ずっとピクピク動いていたり、ギューギューと筋肉が収縮を繰り返します。

この患者さん達の特徴は、基本的に神経系が疲労して、筋肉収縮の感度が高まっています。

そういった患者さんの、体を観察すると、大体全身の筋肉の張りが強く、こわばっています。

では、この強張りを筋肉を揉んでほぐすと治るかですが、ほぼ治らないと思います。

この筋肉の張りは、脳からの指令で起こっていることと、脳から指令が筋肉に伝わる部分や細胞膜の状態が不安定であると言われています。

これを、どうやって調節していくかですが、基本的に強い刺激をすると余計にひどくなります。

検査で観察するのですが、その検査さえも、刺激の少ない検査を使います。

初回の調節で、少し高すぎる感度が抑えられ、全体の筋肉の張りが落ち着きます。

それで、2回目以降は初回とは違う、検査を行い、どういう原因でこの状態が起こるほどの不安定性があるのかを特定していきます。

やはり、難しい症状ほど、正確な検査と問題特定を行う必要があります。

構造鍼では、検査がシステム化されており、スムーズな原因特定を行います。
スポンサーサイト
【2016/08/30 18:53】 | 構造鍼 | page top↑
| ホーム |